穏やかな海、山、気候に囲まれたフランスのニースに
120年以上続く老舗ブランドがあります。
その名を明かすことはできませんが
右下りのレジメンタルタイは彼らのアイコンとして、
世界中のファンに愛されています。
生地から縫製まで一貫してネクタイを作り上げる
ブランドは、世界中を探してもまれな存在です。
ネクタイ作りの肝になるカンヌキ留めなど
職人による細部の技術は秀逸であり
フランスらしいエスプリの効いた色使いが人気です。
また、風光明媚なニースと鎌倉は姉妹都市でもあります。

美しく豊富な水源をもつコモ湖周辺には
シルクの染色で世界的に知られる多数のネクタイの
ファブリックファクトリーが存在します。
長年続く各社は、圧倒的なアーカイブを取り揃え
安定した品質を保っています。
一流メゾンに幅広く採用され、信頼をおく存在として
地位を確立。
新しい技術とともに昔ながらの旧式機械で
織り込んだ密度が高く美しいジャガード織りや
色鮮やかなプリント生地を得意としています。

イギリスには250年以上にも及ぶ歴史ある
ファクトリーがあります。
このファクトリーは、極上のツィル生地
(ファンシーツィル)で名をはせています。
また、ジャガードのソリッドタイや色鮮やかな
プリントタイも手掛けます。
このファンシーツイルは生地自身に独特な光沢ととろみ感があり、 その美しいドレープ性を生み出しています。
触れた瞬間、その上質さと美しさを
実感いただけることでしょう。

シルク織物の産地である京都西陣地区。
その歴史は5世紀まで遡り、着物の織物産地として栄え
現在はネクタイ用のシルク生地も生産しています。
やわらかな色味が特徴で、日本人の顔色にしっくりと馴染み
四季を感じる胸元を演出できます。
また、日本では、職人による丁寧な縫製技術も
代々引き継がれており、ヨーロッパから仕入れた
ネクタイ生地は、日本の地で一針一針「手縫い」で
仕上げられています。

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